レターパックを使いたいけれど、「割れ物を入れても大丈夫?」「注意シールを貼れば安心?」と悩んでいませんか?
大切な荷物が壊れずに届くか心配ですよね。
本記事では、レターパックで割れ物を送る際の注意点や制限についてわかりやすく解説します。
さらに、安全に送るための工夫や代わりに使える配送方法も紹介します。
レターパックは割れ物注意のシールを張れば送ることができる?
レターパックは便利な配送方法ですが、実は割れ物の送付には適していません。
レターパックライト、レターパックプラスともに、ガラスや陶磁器などの割れ物を送ることは禁止されています。
これは、レターパックの梱包は紙ですし、荷物が衝撃を受けたときに壊れる可能性が高いためです。
例えば、窓口で割れ物を入れたレターパックを持ち込んだ場合、受け取りを拒否されることがあります。
一方で、ポストに直接投函すれば配送自体は行われるかもしれませんが、補償は一切ありません。
もし割れてしまった場合でも、郵便局に文句を言うことはできません。
割れ物を安全に送りたい場合は、ゆうパックを利用することをおすすめします。
ゆうパックでは、荷物に「割れ物注意」の取り扱い表示をしてもらうことができ、さらに損害賠償制度もあります。
万が一のトラブルがあった場合でも、最大30万円まで補償してもらえるため、安心して利用できます。
大切な割れ物を送る際は、適切な配送方法を選び、安全に届けてもらうことが大切です。
レターパックは割れ物注意のシールを張れば送ることができる?のまとめ
レターパックライトやレターパックプラスでは、ガラスや陶磁器などの割れ物を送ることは規定で禁止されています。
窓口では受け取りを拒否される場合があり、ポスト投函した場合でも補償がないため、万が一割れても責任を問えません。
割れ物を送る際は、ゆうパックの利用がおすすめです。
ゆうパックでは「割れ物注意」として丁寧に扱われ、損害賠償制度で最大30万円まで補償があるため、安心して配送できます。
大切な荷物は適切な配送方法で安全に送りましょう。