「レターパックプラスに厚さ10cmの荷物を入れたいけど、大丈夫かな?」と悩んだことはありませんか?
また、「厚さの制限がどれくらいなのか」「無理に入れて送ったら返送されるのでは?」と心配になる方も多いでしょう。
この記事では、レターパックプラスの厚さ制限や実際に送る際の注意点について、わかりやすく解説します。
レターパックプラスの厚さ10cmでも大丈夫?
レターパックプラスには厚さに関する具体的な制限はありません。
そのため、厚さ10cmの荷物でも問題なく送ることができます。
厚さに制限がないとはいえ、無理にレターパックプラスに詰め込むと破損や配送トラブルの原因になる場合があります。
また、しっかり封が閉じられていることが重要です。
ポスト投函での発送には注意が必要です。
ポストの投入口の厚さは約4cm程度しかないため、厚みがある場合は直接郵便窓口で手続きを行う必要があります。
厚さを増やしていった場合のレターパックの横と縦の目安
レターパックプラスはA4サイズ(25cm×34cm)からスタートしますが、厚みが増すことで封筒全体の形状が変わり、横幅と高さが少しずつ小さくなります。
以下の表で厚さによるサイズの目安を確認できます。
※横×縦×厚さ(単位cm)の順で表記
- 25×34×0(初期状態)
- 24×33×1
- 23×32×2
- 22×31×3
- 21×30×4(A4サイズ。厚さ4cm分)
- 20×29×5
- 19×28×6(DVDトールケース厚さ6cm2列で最大値)<サイズ6相当>
- 18×27×7(漫画単行本×2冊並列 最大値。厚さ14cm分)<サイズ7相当>
- 17×26×8
- 16×25×9
- 16.5×24.5×9.5(直方体としての容積最大値)
- 15×24×10(A5サイズ最大値。厚さ8cm分)
- 14×23×11
- 13×22×12
- 12×21×13(漫画単行本)
- 11×20×14(VHSビデオテープ本体のみ5本入る最大値)
- 10×19×15(DVDトールケース厚さ10cm)
- 9×18×16
- 8×17×17
- 7×16×18
- 6×15×19
- 5×14×20
- 4×13×21
- 3×12×22
- 2×11×23
レターパックプラスの厚さ10cmでも大丈夫?最大何cmまで?のまとめ
レターパックプラスには厚さの制限がないため、厚さ10cmでも問題ありません。
ただし、ポスト投函は厚さ約4cmまでが目安となり、それ以上の場合は郵便窓口を利用する必要があります。
厚みが増すと封筒の横幅と高さが変化するため、荷物の形状に注意しましょう。
無理に詰め込むと破損や配送トラブルの原因になるため、封がしっかり閉じられていることが重要です。